Windows 用のフリーソフト、ゲーム、フォントの開発と配布。
簡単かつ直感的な矩形範囲指定で、きれいなスクリーンショットを撮影する「窓フォト」
「キャプチャしたい範囲を窓フォトのウィンドウで囲う」という視覚的な範囲指定によって、画面を簡単かつきれいにキャプチャするソフトウェアです。範囲指定キャプチャ以外にも、デスクトップ全体のキャプチャや連続キャプチャなどがあります。
そのほか、マウスカーソルの同時キャプチャや、キャプチャ画像のクリップボードへのコピー、キャプチャ画像の編集や加工、アクティブウィンドウの自動捕捉、GIFアニメーションの作成など、キャプチャをより便利にする様々な機能が搭載されています。
窓フォトでは、キャプチャ範囲の位置合わせに「勘」は全く必要ありません。マウスで点線を動かす一般的な矩形選択とは全く違い、1ピクセル単位で納得行くまで位置合わせをおこなってからキャプチャを実行できます。
窓フォトには、「画面のキャプチャ」という煩雑な作業を快適におこなっていただくための様々な便利な機能が搭載されています。 ここでは、多くの便利な機能の中から、特におすすめのいくつかの機能についてご紹介します。
この機能は、他のアクティブウィンドウに、窓フォトのキャプチャ領域の大きさと位置をリアルタイムで自動的に合わせる機能で、アクティブウィンドウをキャプチャしたい場合に便利な機能です。何も位置合わせなどをせずとも、簡単かつきれいにアクティブウィンドウを次々にキャプチャすることが可能です。
窓フォトでキャプチャした後に、その画像を編集することができます。線を引いたり、文字を入れたり、各種効果をつけたり、「よくできました」などのスタンプを押したりすることも可能です。
窓フォトの連続キャプチャ機能を利用して作成したコマ送り画像を利用して、GIFアニメーションを簡単に作成する機能もあります。
窓フォトは、ウェブページのキャプチャももちろん可能です。縦長で、スクロールしないといけないようなページでも、URL を指定するだけですべてきれいにキャプチャしてくれます。
この機能は、最大100万枚まで連続的にキャプチャできる機能です。簡単な設定をおこなうだけで、例えば 100 ミリ秒間隔で 200 枚キャプチャする、というようなことができます。
窓フォトは、キャプチャした画像の出力形式も多彩です。簡単な操作で、一般的に使われているほとんどの画像形式で保存できます。
窓フォトは、キャプチャした画像を保存するのみならず、クリップボードにコピーさせることも可能です。今まで PrintScreen でキャプチャした後、ペイントに貼り付けて一部を切り取って・・・、としていた作業を短縮できます。
キャプチャした画像を保存する際、あらかじめ設定しておけば、保存ダイアログを表示させずに自動的に保存させることが可能です。シャッターチャンスを逃しません!
ワンタッチソフトクラウドのアカウント登録と設定を行うと、キャプチャした画像をワンタッチソフトクラウドにアップロードし、お友達などと画像を共有することができます。
⇒ワンタッチソフトクラウド
上記で解説した以外にも、多くの便利な機能がたくさん搭載されています。
窓フォトは、インストール不要、無通信で利用できます。操作説明書やテストエビデンスの作成等、いくつかの企業様でもご利用いただいています。
※「ワンタッチソフトクラウド」連携機能や、アップデート確認機能を利用すると通信が発生します。ただし、これらはデフォルトで無効になっており、意図せず通信されることはありません。
ダウンロードは、ダウンロードページよりお願いします。